自然から元気!健康効果のあるDHAとは?

青魚を食べる

DHAとはドコサヘキサエン酸と呼ばれる必須脂肪酸のことで、脳や目、心臓などあらゆる部位の健康を保つために重要な成分です。

ですが、DHAは体内で作られることがほとんどないので自然の食品かサプリメントで補わなければなりません。

DHAとは母乳にも含まれる成分ですので、妊娠中の方も積極的に魚を食べておくのがよいでしょう。

近頃ではうつ病や動脈硬化の予防にも効果的なことが分かってきています。

脳や心の健康のためにもDHAをしっかり摂取して健康な毎日を過ごしましょう。

DHA、EPAを多く含む魚介類 とその効能

加熱に弱く、溶け出しやすい性質があるため、調理の際は蒸し焼きにしたり、煮物の煮汁も飲んだりすると摂取量を高めることができます。

また効能としては、どちらも血液から粘り気を取り去り、サラサラにする作用に優れています。

そのため動脈硬化を発症するリスクを抑え、高血圧を予防します。加えてDHAには、脳の血管を丈夫にする効用があり、認知症の予防効果も期待できます。

DHAがたっぷり摂れるお魚メニュー!

DHAがたっぷりのメニューでは、魚を中心にしながら、一汁三菜の基本を守って作っていきます。

主菜としてイワシのハンバーグを作り、副菜には海藻とシラスの和物を添えれば、DHAの量も安定します。

おでん用のつみれが残っているときには、根菜や豆腐などと合わせて味噌汁を作ることもおすすめです。

忙しい場合には、魚の缶詰も多用すれば、DHAが豊富なメニューに早変わりします。

鮭の水煮缶は、生姜などの薬味と一緒に炊きたてのご飯に混ぜて、適度に味付けすれば最良の混ぜご飯になります。マグロの缶詰は、キノコと合わせて炊き込みご飯にすることも賢い方法です。

DHAが豊富な食品を効率よく摂る料理のポイントから注意点

DHA・EPAを多く含む食品に、サバ・さんま・アジなどの青魚があります。

DHA・EPAは、煮たり焼いたりすると、魚の脂とともに約20%も流れ出てしまいます。

そのため、料理法には注意が必要です。

最も効果的に摂りいれる方法は、生で食べることです。

しかし、毎日お刺身ばかり食べるわけにもいきません。

料理する場合には、ホイル焼きにするなど、流れ出た脂まで残さず食べられるように工夫しましょう。

フライパンで焼く場合は、野菜などと一緒に炒めたり、残った油をソースにしたりすると、流れ出てしまった分まで効率的に摂取できます。

サバの水煮缶など、缶詰からも摂取可能です。

缶詰を利用する場合、汁にもDHAが多く含まれているので、汁までしっかり利用することがポイントです。